蒸す/蒸しものの基礎/蒸す前に
蒸す前に

すべての蒸しものに共通するコツは、蒸し器から充分に蒸気が上がってから材料を入れることです。蒸し始めの温度が低いと仕上がりが水っぽく、材料の臭みが残りやすくなります。
●蒸し湯の量は容器の2/3
●蒸気が上がってから入れる

多すぎると沸騰した湯が材料にかぶり、少なすぎると空炒きのおそれがあります。
温度が低いと仕上がりが悪くなります。湯が沸騰し、蒸し器の中に蒸気が充満した状態で材料を。
●間隔を空けて並べる
●ぬれぶきんを敷く

器や材料は間隔を空けて並べます。すき間なく並べると蒸気の回りが悪くなります。
材料を直接蒸し器に入れる場合は、くっつかないようにかたく絞った目の粗いぬれぶきんを敷きます。
●ふきんにのせて入れる
●乾いたふきんをはさむ

大きな器はふきんの上にのせると、熱い蒸し器への出し入れが簡単です。
金属製の蒸し器で蒸すときは、ふたの間にふきんをはさんで水滴が材料の上に落ちるのを防ぎます。
●ふきんの端の始末を
●足すときは熱湯を

はさんだふきんがたれて火に触れないように、ふたの上で結ぶか、水でぬらしてふたに貼りつけます。
蒸し器の湯が少なくなれば熱湯を補います。水を足すと蒸し器の温度が下がり失敗の原因に。
●料理を冷まさない工夫
 

蒸し上がった料理が冷めないようにふたものの器を使ったり、熱い汁やクズあんをかけます。
 
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